2022年7月22日、当法人の住宅型有料老人ホーム ケアコートうと本町が、新型コロナウイルスのクラスター発生事業所となりました。

7月17日（日）に職員１名の新型コロナウイルス陽性が判明し、7月23日（土）までに入居者さん8名、職員5名、合計13名の陽性が確認されています。

陽性になられた入居者さんで入院の必要の無い方においては、閉鎖した併設のデイサービスに移動して頂き、感染区画として対応、経過観察を行っております。現在、感染されていない利用者さんにおいても、2階居室部分で、使い捨ての防護服・グローブ・フェイスシールド等を使用して感染予防対策を継続しております。

7月23日コロナウイルス陽性が確認されて以降は、本日まで追加の陽性者は確認されておりません。現在も必要な検査や対策を施し、さらなる感染拡大防止に努めております。入居者さんの安全を最優先とし、感染拡大防止に努めてまいりますので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます

医療法人社団金森会
　理事長　金森正周